もういっこください!~盛岡の自転車乗りブログ~

 盛岡在住の管理人が、日々、自転車に乗ったコース紹介など、岩手県の自転車情報を中心につないでいきます。

2017年06月

みなさま、こんにちは。

 この前まで、季節に似合わないライドに適した涼しさだった盛岡も、時期にふさわしいジメッとした暑苦しさをのぞかせるようになりました。
 そうなると、ライド中の不快指数はググッと上がり、体調も崩しやすくなってしまいます。
 休日に暑さにのたうち回っていた僕は、一つの解決策を思いつきました。
 「標高高いところまで行くコース引けばいいじゃない」
 ということで、盛岡から日帰りで行ける一番標高が高いであろう場所「八幡平」に行くことにしてみました。
 
 八幡平は秋田・岩手の県境にある奥羽山脈の中の一つの山で、岩手で一番高い山である岩手山と縦走路でつながっています。
 昔から登山の人気コースとして存在していたのですが、昭和後期にほぼ頂上を通る道路が開通しています。この辺りは乗鞍岳と同じかもしれません。
 頂上に至る道路は2本あり、北側を通るのが「アスピーテライン」、南側を通るのが「樹海ライン」です。
 ちなみに頂上の標高は1,614mとなっています。


 気軽な気持ちで、9:00位からコースを引いて10:00出発。距離はだいたい120km。獲得標高は1,800m位。
 まぁ、寝ぼけていたのかスルーしていましたが、今思うとルートラボで出した距離も獲得標高も意外とただ事ではないものであることをわかっておくべきでした。
 出発時に相応の準備と覚悟ができていないライドがどうなるのか。
 わかっていたつもりでしたが、僕は改めて思い知ることになるのです。
 八幡平の恐ろしさを。

 なお、本日のコースはこのとおりです。 


 ルートラボのページで見たい方はこちらをどうぞ。


 そんなこんなで出発。
 出発すると、外の日差しが強く、既に自分の体内温度計は30℃以上を指しています。
 頭の中では、ロングライドしたい欲求と、家に帰ってダラダラしたい欲求が、グイグイとおしくらまんじゅうをしており、そのせめぎあいも暑苦しいことこの上ありません。
 躊躇うこと数十秒。
 まあ、ライドの準備もしたし出かけるんですけどね。
 もちろん、ミラーレス一眼も忘れずにもっていきます。

 八幡平に向かうために、まずは国道4号を北上します。
 暑い・・・
 路上の温度計は28℃を指し、汗は遠慮なくダラダラと垂れてきます。
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 滝沢分かれまで至る道路は、しばらく見ないうちに道幅が広くなり、舗装も新しくなっていてびっくりしました。
 めちゃくちゃ走りやすいです。
 巣子まで来た辺りで、既に岩手山がキレイだし、今のところ言うことなしです。
 ただ、調子に乗ってペースを上げているので、早くも脚が疲労感を訴えています。

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 その後も、ややオーバーペースでの走行を続け、距離を稼いでいきます。

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 この辺では、「うーん、今日は自分はイケてる気がする」とか思っていたと思います。
 自分の実力ってこうやって簡単に見失ってしまうものなんだなぁ・・・
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 とはいえ、ペースだけは順調で八幡平が標識にも出てきました。
 ここまでなら、盛岡から25km程度、1時間弱で来れる距離です。
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 そして、上の写真の看板を曲がるとゆったりと登り始めます。
 1~3%の坂が平地を飛ばして無理した脚を徐々に削っていきます。
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 それでも、なんとか元気にこぎ続け、とうとう到着しました。
 アスピーテラインの入り口です。
 看板によると、ここから、目標地点の見返峠まで18kmあるらしい。長い。
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 この時点で、見える部分の斜度を見ただけで帰りたくなる位には脚がプルプルしています
 このまま引き返すか本気で悩みますが、ここまできたのだからもったいないと登り始めます。
 
 そして、登り始めて30秒で挑戦したことを後悔する斜度がお迎えしてくれます。
 「なめんな!こんな時のために乙女ギア積んでんだよ!」と叫びながら(実際に叫びました)、インナーローにギアを突っ込みますが、「サドルバッグに漬物石でも入れて来たっけ?」と疑うほどにクランクは重く、最終的には自分は脚をクルクル回すだけの機械なんだと思い込むことで序盤をクリアします。

 登り始めて、5分でさっき通過したレストハウスがあんなに小さくなってます。

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 ただ、幸いなことにここから先は、やや斜度が緩んで斜度5%程度のつづら折りが続きます。
 少しほっとして景色を楽しみながらダラダラ登り続けると、スノーシェルターにたどり着きました。
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 このスノーシェルターが曲者でした。
 まず、なぜか内部で斜度が上がります。(なんで!?)
 そして、風通しが悪いのに日光も通すので温室ハウスのかくやとばかりに気温が上がります
 更に、スノーシェルターは一つで終わらずに連続します。キツイ・・・
 このあたりから、「アレだから・・・写真撮るためのアレだから・・・」と足をつき始めます。
 脚の売り切れは近いです。

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 そんなこんなでスノーシェルター地帯を超えると、ちょっとしたご褒美ダウンヒル。
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 で、休憩所までたどり着いて、残りどのくらい登り区間あるのかなと思って看板を見てみると、
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 ほぎゃー!まだ半分以上残ってる!
 ま、まぁ、仕方あるまい。
 もう、黙ってクランクを回すだけよ。
 潔く登りを再開します。
 まぁ、坂はキツイけど、景色は最高ですし。
 青息吐息で標高を稼いでいきます。

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 ちなみに、写真を撮る都度、足を止めています。
 「これはポタリングだから足をついても大丈夫・・・」と自分に言い聞かせて。

 源太岩もなかなかの迫力。

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 前に自動車で来た際には、割とスルーしていましたが、自転車で来ると、景色や景勝地を一つ一つ噛みしめながら楽しめるのがいいですね。

 そんな感じで、足を止めてパチパチと写真を撮りながらゆっくりと進んでいきます。

 だんだんと周りの植物も背が低くなってきて、異世界感が出てきました。
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 十和田八幡平国立公園に入ります。
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 斜度は心なしか緩くなっている気がします。

 そして、晴れていることもあって、とにかく景色がいい。
 それと、この辺りから何か甘い匂いがしてきます。なんの植物なんでしょうか。
 そんな素敵な山の自然が、少しだけ、脚の疲労を消してくれて、なんとかペースを保って登り続けます。
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キレイだなぁ、美しいなぁ、と思いながら登っていきます。
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 あれだけ長かった見返峠までの距離もあと2km。
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 あちらこちらに雪が見え始めます
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 ようやく頂上のレストハウスが顔を見せます。

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 ここからは、スプリント・・・をしたつもりでしたが、これまでとなんら変わらないスピードで登ります。
 これは、脚が売り切れてます。
 でも、ここから先に登りはないし大丈夫か!と高をくくってました。
 (結果的にそれは間違いだったわけですが)

 そして、見返峠に到着!
 頂上はとても涼しく、温度計は20℃を指していました。
 来てよかった。

 到着の余韻もそこそこに記念撮影。
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 ここからの景色は、自転車映えするね。
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 休憩のためにレストハウスに入ってみました。
 レストハウス内は、食堂もあって、源太カレーがイチ押しみたいです。
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 せっかくなので注文。
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 頂上まで苦労して走ってきた苦労のスパイスがしっかり効いていることもあって、脳の中が「美味い」で塗りつぶされ、気が付いたら皿は空になってました。
 料理をおいしく食べるには、適度な運動が必要だよね。

 カレーを食べて、お土産屋を見てから、樹海ラインを下ります。
 下りはすごく気持ちいい。
 ガードレール低くない?
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 しばらく10%の下り区間が続きます。
 ブレーキを効かせているはずが、気が付くと60km/hを超えている恐怖。
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 秘湯 藤七温泉を上からパチリ。
 この温泉は、湯の花が多いのが特徴の温泉で、浴室のほとんどは、建物外にあり、混浴です。
 この位置からでも、全裸のおじさま方が丸見えなので、シャッターを切るタイミングには気を遣いました。

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 そこから、少し降ると、約90℃の熱湯が湧いているスポットに到着。
 だれかが温泉卵とか作っているんだよね。
 ただ、残念ながら、ヤケドをする人が後を絶たず、一般客は入れないようになっていました。
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 そんな景勝地を楽しみながら、下っていると、
 ん?なんか登ってない?
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 いや、これ登ってるよ!10%あるよこれ!
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 下り道のはずの道に突如登場した上り坂。
 そう、八幡平の道は、アスピーテラインも樹海ラインも、登りの中に下りが混在しているのです。
 その斜度を舐めてはいけません。

 もう売り切れている脚で、最後の力を絞り出すようにダンシングで下りの中の登りをクリア。
 もうギリギリです。

 そこから先も微妙に登りが混じり、使い切った脚を更に削っていきます。
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 しばらくすると、周りの植物も普段見ているものに戻ってきます。
 下りも終了が近いです。
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 樹海ラインが終了。
 うむ、下界は暑いな!
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 ここから先は、「道の駅にしね」まで、下り基調で風も弱いので、気合を入れて漕がなくてもスピードが出ます。
 ここまでらくちんだとは。

 「道の駅にしね」まで着いたところで、少し休憩。
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 名物ほうれんそうソフトをいただきます。
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 そこから先は、売り切れた脚でまったりと来た道を帰って行きます。
 17:00になんとか家まで帰ってきました。

 今回のライドで、自転車で登る八幡平が如何にキツくて美しいのかが分かりました。
 樹海ラインも今年中に登りたいな!と言っておきます。
 「景色はいいんだよな」という思いと「登りキツイんだよな」という思いが現在、釣り合っていて、そこに「冒険したいな」という気持ちを乗せると、結果的に「また行きたい」になるのがいつも不思議です。

 【今回のリザルト】
  距離:119.6km
  時間:5時間41分
  平均速度:21.0km/h
  獲得標高:1906m
  消費カロリー:2,317kcal


【追記】
その後も八幡平をライドしてます。
↓こちら↓からどうぞ
 ①自転車漕いで、八幡平雪の回廊・ドラゴンアイを見に行こう(5/8盛岡→八幡平)
 ②八幡平樹海ラインのアメとムチ、からの玉川温泉地獄(6/4盛岡→樹海ライン→玉川温泉)
 ③弘前美人を拝む前には、心を浄化するのが作法なのです(7/16八幡平→十和田湖→弘前)

みなさん、こんにちは

 なんだか、雨が降ったり降らなかったり不安定な天気が続き、イヤになってしまいます。
 本当は、友達と安比高原までライドする予定だったのですが、昨日見た天気予報が午後雨で、中止。
 またかよ!
 ここのところ、ことごとく計画したライドが中止になってしまいます。

 しかし、平日休みを取ってしまったので、午前中だけでも乗りたい。
 午前中に終了するライドを目指して、地図とにらめっこです。
 折角の休みを短めのコースにするからには、生半可なものではいけません。
 そして、決めたコースは、岩手激坂界の裏ボスこと国見峠
 かつては、秋田・岩手をつなぐ幹線国道であったのですが、仙岩トンネルの開通に伴い、その役目を終え、現在は秋田側が廃道となり、岩手側は秘境国見温泉へと至る道として今も利用されています。
 ただし、その平均斜度5%、登坂距離7km、最大斜度20%前後となかなかインパクトのある坂道となっております。

 今回のコースはこちら


 詳しく見たい方は、こちらからどうぞ


 当日は、雨の前に帰宅したいので4:00に起床して、ご飯をたらふく食べてから、5:30に出発です。
 夏至が近いだけあって、5:30でも昼間位の明るさがあります。
 つーか、晴れてるし!こんな日に自転車乗らないなんてもったいない!
 こんなの労働している場合じゃないよ!


 家を出ると、やや寒い。
 ウィンドブレーカーを引っ張り出して着込みます。

 まずは、太田橋を渡ってからすぐに右折。
 川沿いにサイクリングロードなんじゃないかなと思う位に走りやすい道があります。
 ほとんど車通らないし、気分いいな。
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 直進を続けて田沢湖方面に向かいます。
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 田沢湖手前の登りを終えると、朝の田沢湖の景色が待っていました。
 湖に山と森が移って、朝のキレイでさわやかな空気を吸っていると、まさに今、体から毒素抜けてる実感があります。
 カモミールをしのぐ鎮静作用があると思います。
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 そこからは、雫石の商店街を通過していきます。
 よしゃれ通りの街灯についてる絵がステンドグラスみたいになっているのを発見しました。意外。
 他の人から見たらどうでもいいだろうけど。
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そこから先は、普段なら国道46号を走っていくのですが、今回は、国道46号を若干避けるルートを使用しています。
 理由は、国道46号の中でも道幅が狭い一部区間を避けるため。
 雫石商店街が終わっても直進します。
 信号もなくて本当に楽です。
 これまで通ったことない道だし楽しいな。
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 写真を撮りながらマッタリと走っていたら、あっという間に道の駅「あねっこ」に到着。
  ここで、長めに休憩を取っておきます。ここから先は登りしかないんだもの。

 朝早いだけあってトイレしか開いていませんが、駐車場はキャンピングカーやトラックなどが止まっています。
 みなさん車中泊でしょうか。そんな旅もしてみたいものです。
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 さあ、休憩も取ったし、出発です。
 序盤から3~5%の坂がお出迎えしてくれます。
 地味にキツイ。
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 2kmばかしエッチラオッチラ登っていくと、入り口にたどり着きました。
 自然と臨戦態勢に入り、心拍数がやや上がります。
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 入り口付近のゲートが「今後の坂はただ事ではないよ」と言っているようで不穏です。
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 登り始めてみると、序盤は5~7%の緩くない坂道が続きます。
 半分位来たかな?と思って標識を見ると、まだ1kmしか登っていません。
 やるじゃないか。国見峠。
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 中盤になると斜度が若干緩くなり、5%程度に落ち着きます。
 ここまで来ると、景色を楽しむ余裕が生まれます。
 良い景色は疲れを癒しますね。
 ただ、現在進行形で疲労がたまっているので、相殺されて残念ながら疲労が勝っています。
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 そして、国見温泉に登る分岐に到着。
 プレッシャーが目に見えて跳ね上がり、国見峠が本性を現します。
 国見峠第2形態といったところでしょうか。
 若干乾いた笑いが口から漏れます。
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 残り1km、平均斜度10%。ここから先が本番です。
 峠が舐めたヒルクライマーもどきを殺しにかかってきます。
 ガーミンは斜度14%を指したまま動かず。
 ひたすらペダルを回すことに集中します。
 ゴールが見えない…
 それでもクルクルとペダルを回し続けて、
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 ようやくゴールらしきものが見えます。
 硫黄の臭いもどんどん強くなっています。
 もう少しとなると、力が湧いてきて、ダンシングでフィニッシュ。
 ふぃー。

 頂上の景色はいいもんだ。
 こんなところまで来てしまった感がある。

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 なお、ここ国見温泉は、全国でも有数の秘境温泉となっており、グリーンの湯の中で湯の花まみれになれるここまで登ってきた登りをしのぐエクストリームな温泉となっています。
 みなさまも近くに来たならば是非入ってみてください。
 次の日まで硫黄臭さが抜けません。
 今回は、本当は温泉に入ってから帰りたいけど、朝早すぎて開店前です。
 また今度、車で入浴しに来るとしますか。

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 そこからはダウンヒル。
 登りでも気づいていたのですが、この道は、舗装の状態が非常に良く、走りやすいです。
 良い道はダウンヒルも安心です。

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 そこからは、来た道をゆっくりとかえって行きます。
 そんなこんなで家に帰って、時刻を見てびっくり。まだ10:00。
 まだまだ休日は始まったばかりなわけです。
 すごいな。

 その後は、ご飯食べて、雫石の温泉入りに行って、街をブラブラして、料理して、DVDを見てと、充実しすぎてる休日を過ごすことができました。
 一日のスタート時間を早めるといろんなことがはかどると感じた休日でした。

 こんばんは

 最近、雨が多くなって、思うように漕ぎ出せずストレスが溜まります。
 本当は、先週末に職場の後輩を引き回す予定だったのですが、雨でそれも叶いませんでした。
 そんな思いが積もり積もって耐えきれず、とうとう今日は仕事帰りの20:00にミラーレスカメラを背負ってナイトライドに出発したわけです。

 コースの内容としては、ただ岩山を登って帰って来ただけなんだけど、夜は風景が違うので、新鮮な気持ちで道を走れました。

 夜の岩山には街灯がなく、自前のライトを頼りに登っていくのですが、視覚情報が減る分、心拍や疲れなどに敏感になり、自分の限界がどこなのか、坂が緩くなってどの程度呼吸が回復しているのか普段より感じ取ることができるのはメリットかもしれません。

 自分以外にもヒルクライムしている人がいたので、意外と夜の岩山ヒルクライムは多いのかも。

 展望台まで登ってから、呼吸も整わないうちに夜景をパチリ
 (*´Д`)ハァハァ ってなりながらレーパン男性が写真を撮っていると、ぱっと見は変質者で、通報されても文句が言えないくらいの変態に見えますが、大抵は人畜無害ですので、一般の方は、夏の風物詩だと思っていただければ幸いです。
 ちなみに、隣の女性二人から「自転車…ヤバ~イ…」という声が漏れ聞こえ、「通報されないよな…」とドキドキしていました。

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ちなみに、夜の岩山展望台は割といつも人が多いです。

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 愛車も、もちろんパチリ

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 帰りは、気になる風景があったら、止まってカメラでパチリパチリとしていくのが楽しかったです
 レーパン姿で夜の路上で地面に這いつくばりながら写真を撮る様は、知り合い見られたくないランキング上位に食い込みますが、普段より良い写真が撮れたのではないかと思います。

 夜の灯りは自転車を輝かせるようです。

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 今回、市内のナイトライドも悪くないなぁと思った次第です。
 また、時間を取って夜に出かけたいと思いました。

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